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・「モンスター娘TD」プレイ手帳7ページ目
※注意※
・以下の内容はFANZA(旧:DMMゲームス.18)およびGooglePlayとAppStoreが提供する「モンスター娘TD 〜ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています〜」に関するものとなります。推奨年齢の関係で16歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
・当ページで使用している画像はGooglePlay版アプリのスクリーンショットを切り抜き・リサイズしたものです。
・当ページの内容はFANZA版バージョン1.1.58、アプリ版バージョン1.0.8に基づいたものです。今後のアップデートによって情報が変化しうることをご了承ください。
・まえおき
前回はこちら→(「「モンスター娘TD」プレイ手帳6ページ目」)
来る4月、「モン娘TD」は晴れて一周年という節目を迎えることとなる。
とはいえ先の2月には「もんむす・くえすと!」との大規模なコラボイベントを3週にわたって開催、その内容は連日FANZA人気ランキングトップをいただくという形で評価され、また一方で3月には初期実装キャラクター複数を含む大規模なバランス調整を実施したなど基礎の見直しも疎かにしていない。
イベントであれば能動的に集められなかったビンゴ券は育成素材クエストでドロップするようにし、無限チャレンジは「大連闘チャレンジ」として一回ごとにチェックポイントを進めてゆく形にしたなど、不評があった部分に真摯に手を加えてきているのだ。
右肩上がりの快進撃は節目をぶっちぎる勢いで、非常に喜ばしい限りだ。
新規実装されるキャラクターについても「拳」という新武器やダンジョンコンテンツで登場する「トラップ」を召喚できるキャラクターなど驚きのニューフェイスが続いているので、今回も例によって紹介してゆこう。
・【アイアンゴーレム娘】アイレン
クラス:モンク
種族特性:出撃コスト+3・物理防御力+40%・配置中は物理防御力の50%を攻撃力に加算・毒とスタン無効・物理ダメージ20%カット・スキル中は40%カット
EXスキル:11秒間攻撃力4倍(5倍)・物理防御力4倍(5倍)・遠距離範囲攻撃を行う
通常攻撃が2ヒットする特性を持ち、配置時に周囲に範囲攻撃を行うモンクのひとり。
【イエティ娘】エーティとともに新クラス「モンク」のローンチキャラクターとして登場したキャラクターであり、【ミスリルゴーレム娘】ミスレナと同様高コストで能力が高いというファッティーでもある。
モンクはステータスがランサーと同様の水準で少々非力ではあるが「攻撃が2ヒットする」ことによってダメージを伸ばしやすく、特にシャーマンなどのバフの恩恵が大きい。
アイレンの場合は物理防御力から変換される分もあるので特にこうしたサポートを欠かさないようにしたい。
また、「配置時に周囲に範囲攻撃を行う」はおおよそスカウト程度の範囲に攻撃力の300%・確定スタンを叩きつける非常に強力なもの。
小型なら一掃を期待でき、そうでなくとも足止めは保証できる切り札的運用が可能だ。
アイレンの場合はコストが重いのがややネックだが、それでも「18(〜16)」は後から配置する想定なら余裕で確保している値だろう。
また、EXスキルはその巨大な腕をロケットパンチにして強力な範囲攻撃を行うというもの。
効果時間が短くあまり攻撃回数を稼げないのだが、それでも最大5倍・もちろん2ヒットの範囲殲滅力はピンチを一気にひっくり返しうるものである。
・・・と、いうのは表向きの話。
恐るべきことにこのスキルは「初回使用7秒」まで短縮でき、サブスキル「スタートチャージャー」や【ゴブリン娘】アニシラのゴブリントークンと組み合わせると配置時に5倍*3倍、サブスキル「先手必勝」でさらに1.5倍の合計22.5倍パワーの光の矢となる恐るべき一面がある。
そりゃあバッファローマンの角も折れますわ
スタートチャージャーは現在セット販売で購入するしか入手方法がないのが厳しいところだが・・・レンタルユニットなどで一度は試してみたいロマン砲だろうか。
性格・ビジュアル面では、豊満なバストとヒップに対し申しわけ程度としか言いようのない非常に露出の多い衣装というハレンチ極まりないビジュアルながら「私は全身がアーマーなのでハレンチではありません!」と言い張り、むしろ他人の風紀意識を厳しく正す堅物と言った存在。
とはいえその厳しい基準は客観的には理解に苦しむものが多く、かつ固い意志でそれを押し通すため突然突飛もないことをしでかす要注意人物的な面がなきにしもあらず・・・。
(なおAndroid版でもFANZA版のデザインが特に修正なく使われているので、アーマーだからセーフの理屈はリアルに通ったらしい)
・【コボルト娘】ペント
クラス:ウォーロック
種族特性:出撃コスト-4・基礎ステータスが低い・攻撃が即着弾する・スタン付与(蓄積値:小)・配置中のコボルト族の攻撃力+20%
EXスキル:射程3.0倍(3.4倍)で範囲内の3体までに範囲攻撃を行う・地上の敵にダメージ3倍
射程内の敵の魔法防御力を下げ、そのうち一体を中心とした円形範囲を攻撃するウォーロックのひとり。
ペントはその個性的なビジュアルから第二回生放送時に大きな反響があったキャラクターで、イベントでの顔見せや【コボルト娘】バウのトークンなど紆余曲折を経てレアリティ「R」として追加された異色の経緯を持つ。
そのぶん排出率は高いはずなのだが、逆に天井がないので狙って引いてもかえって出ないなんて一面も・・・?
性能面ではコストが安い代わりにステータスも低いというウィニーで、必然と言うべきかあまり強くはない。
それもコストが安いとは言っても元々のコストが高いウォーロックということで「18(〜16)」、安さを重視するならアーチャーやガンナーのほうが使いやすく、殲滅力を重視するならほかのウォーロックのほうが安心感があるというどうにも半端な性能だ。
ただ、EXスキルの「射程3.4倍・3体までに範囲攻撃・地上の敵にダメージ3倍」は単発攻撃とはいえ他を圧倒する水準。
あの【サンダーバード娘】ワエマワでも「射程2.4倍・最大6体に攻撃・特性によりダメージ2倍」なので、多少変則的に動く小型などは画面のどこにいようがペントに処理される定めといったところになるか。
あとはスタンやコボルト強化のボーナスなどにも可能性を感じるがー・・・とはいえ現状ではあまり突出していない、強化優先度の低いキャラクターだろう。
性格・ビジュアル面では、生放送時にゲストが絶句したレベルで性癖を歪ませに来ているケモノ娘。
ムチムチモフモフでクールなボクっ娘で清潔感のある格好に大きな帽子や首輪がチャームポイントな、一般受けも狙えるようなアダルト要素が不似合いなビジュアルだが世の中は広い。
いちおう、FANZA版は要注意。
・【イフリート娘】イフィジャール
クラス:デストロイヤー
種族特性:編成時火属性モンスター娘の最大HPと攻撃力+10%・非スキル中はバインド(移動と攻撃が行えない)・非スキル中は被物理ダメージと被魔法ダメージを50%カット・スキル中は解除される
EXスキル:40秒間最大HP2.0倍(2.5倍)・攻撃力3.2倍(3.6倍)・周囲の敵に攻撃力の40%(50%)のスリップダメージ・移動してもスキルが解除されない
コストが重いが攻守の基本ステータスに優れるデストロイヤーのひとり。
・・・なのだが、ふつうに配置しただけでは即座に「バインド」という状態異常になり一切の行動を取ることができない。
ただしこの状態ではほぼすべての被ダメージ(カッツォのレーザー砲などはアウト)を半減し、「3体」までのブロック数も機能するなど壁役としては十分に機能する。
そしてスキルを発動することによって通常通り行動できるようになるのだが、この際も「周辺の敵に攻撃力の50%のスリップダメージ」という通常攻撃以上に強力なダメージソースを持ち、かつこれを移動しながら広範囲に撒くことができる。
仕様上これは回避や反射の影響を受けない、と言うのも覚えておきたい点だ。
(例えば、もんクエ大乱祭のラミの処理に大活躍した)
肝心のスキルの準備時間は初回15秒・再使用50秒と非常に使いどころを選ぶのだが・・・状況を選べば他に替えの利かない独自の活躍を見出せるだろうトリックスターである。
・・・ただ、このキャラクターを語るうえで見逃せないのが「まったり充電寝正月」というサブスキルで、その効果はと言うと「非スキル時に移動と行動が行えない代わりにスキル準備時間半減」というもの。
言うまでもないが組み合わせるとデメリットが皆無で強烈なメリットがあるという形であり、これが収録されたお正月パック2023を買い逃したとなるとどうにも不足感が気になるものだ。
移動中の攻撃力を+100%する「疾風怒濤」や非スキル時の耐久力を回復で底上げする「リジェネレーション」などほかにもシナジーを感じる組み合わせはあるので、あまりこだわらず納得のいく組み合わせを検討しよう。
性格・ビジュアル面では、非常に気性が荒く自己中心的で傲慢不遜な、端的に言って歩く災厄と言った存在。
・・・のはずだが、同時に欲求に対して純粋すぎるがゆえに騙すとか騙されるとかと言った概念がなく非常にチョロい一面も持つ。
眷属と言える【シャイターン娘】シャバフと比べると、悪知恵が回り目的のためなら手段を選ばないが直球勝負に弱いあちらと、実力行使一本鎗で時に有無を言わせないが簡単に口車に乗ってしまうこちらとで、危険度はどっちもどっちというところだろうか?
・【ジン娘】ヤーセファ
クラス:コンジャラー
種族特性:編成時風属性モンスター娘の最大HPと攻撃力+10%・「風エレメンタルトークン」を使役可能・風エレメンタルトークンは1体まで配置人数に含まれず配置中の風属性モンスター娘の攻撃力を+25%する
EXスキル:30秒間攻撃力1.8倍(2.2倍)・射程1.4倍(1.6倍)・風エレメンタルトークンの攻撃速度上昇・自身と風エレメンタルトークンの攻撃にノックバック付与
範囲内に入った敵の移動速度を落とし、複数に対し魔法攻撃を行うコンジャラーのひとり。
編成時ボーナスと無難に能力全般が強化されるEXスキルも悪くはないのだが、本領はなんといっても「配置中の風属性モンスター娘の攻撃力を+25%する」風エレメンタルトークンの存在。
効果が重複し最大4体まで配置できるため、最大で「攻撃力+100%」という凄まじいバフが配置中の風モンスター娘にもれなくかかるわけだ。
現在実装されている風属性モンスター娘は19体とあまり多くはないが、【グリフォン娘】クリフォや【ワータイガー娘】ガウミィ、【ペガサス娘】スズなどEXスキルの倍率が控えめだが手数や攻撃対象数が多いという傾向があるためこのバフは非常に魅力的だろう。
ただし、2体目以降の風エレメンタルトークンは出撃枠を圧迫するうえ、耐久力に不安があり、しかして基本的に回復の対象外であるため前線にこれを置くのはできれば避けたい。
もちろんヤーセファ自身が撃退された時も風エレメンタルトークンがまとめて離脱という扱いになってしまうので、このあたりは後方援護に徹する形とし少数精鋭の前線を構成できるよう編成を練っておきたいところだ。
性格・ビジュアル面では、他者との和を重んじ争いや不協和を調停する空気の読めるお姉さん。
が、それを徹底しすぎるあまりありもしない裏を読んで暴走したり他人の頼みが断れなくてストレスを貯めこんだりとままならない一面もあるようだ。
そして往々にしてそのストレスの原因になるのが、プロフィールによると【シャイターン娘】と【イフリート娘】の二大問題児だそう。
・・・しかし、「ジン」と言えば中東世界における超常存在の総称であり、「イフリート」や「シャイターン」、「マリード」を含んだ言いまわしで、特定の個体を指す時には「ジンニー(男性形)」や「ジンニーヤ(女性形)」という単語が充てられる・・・はずなので【ジン娘】という種族はあまりピンとこない感。
まぁ【ハーピー娘】と【ハルピュイア娘】の姉妹や【アルラウネ娘】と【マンドラゴラ娘】の姉妹もいるので、古典的な伝承とモンスター娘との間には何層かのグレーゾーンがあるようではあるのだが。
・【ドヴェルグ娘】ベルティオ
クラス:アーチャー
種族特性:「悪魔のギロチントークン」を使役可能・範囲内の(自身の)悪魔のギロチントークンの攻撃力に自身の攻撃力の30%を加算する
EXスキル:25秒間攻撃力1.5倍(1.8倍)・射程1.4倍(1.6倍)・ギロチントークンを1体補充する
弓によって遠隔物理攻撃を繰り出し、飛行エネミーに特効効果を持つアーチャーのひとり。
とはいえベルティオの場合は「悪魔のギロチントークン」の使役と強化が本文だ。
ダンジョンディフェンスで登場する「トラップ」系トークンの悪魔のギロチンをほぼ同じ仕様でどこでも使うことができ、悪魔のギロチンはブロック数0で近接ユニットに攻撃されず、遠距離攻撃の対象にもならず、敵ユニットが通りかかったとき一方的に範囲攻撃を繰り出すという性質のもの。
たとえば、ユニットの配置マス同士が近いマップではシールドナイトなどで足止めしておき背後からザクザク切り刻むというなかなかえげつない運用を行うことができる。
反面ユニット同士が離れてしまうマップでは通過する敵ユニットに一度攻撃しておしまいという形になってしまうが、配置人数にはカウントされず基本的にダメージを受けることがないためとりあえずHPを削っておくくらいの運用でも効果はあるだろう。
また、トークンのスキルを使うと自らの命を削った高速攻撃を繰り出すこともできる。
特別強力という性質のものではないが、配置人数がカツカツとか攻撃力だけが極端に高いとかといった特殊な条件下ではメタになりえる面白い存在というところだろう。
性格・ビジュアル面では、「エロトラップ」なるものの開発に心血を注ぐ職人気質の技師。
「エロトラップ」というのはスネアトラップや落とし穴、壁から飛び出すヤリといった不注意な侵入者を自滅させる各種の機構のうち、その被害が服だけを破くとか亀甲縛りで固定するとか全身ぬるぬるまみれにするとかと言ったある特定の目的に偏っているもののこと。
多少「やりすぎ」ても目的が達せられる通常の罠とは異なり侵入者の背格好や装備に合わせた繊細なコントロールが必要になるものであり、それを専門とするということはそれだけ特別に高い技術があることをうかがわせる。
その技術の使いどころが間違っている気がするのはともかくとして。
・【レッドキャップ娘】レップ
クラス:バーバリアン
種族特性:常にスリップダメージ(50/秒)・常に与ダメージ+10%・スキル中はそれぞれの効果が3倍・攻撃時に自身の最大HPの6%を回復
EXスキル:25秒間攻撃力2.5倍(1.8倍)・種族特性の回復効果が5倍
高い攻撃力を持ち、被ダメージに応じてさらに攻撃力が上昇するバーバリアンのひとり。
レップはその中でも非常にピーキーな性能の持ち主であり、種族特性のスリップダメージによってひとりでに攻撃力を高めてゆき、反面ひとりでに撤退してしまうリスクを抱える。
これを補うには、攻撃時にHPを回復する特性を活用する・・・常に犠牲者を出し続けることが求められるわけである。
安定して獲物が供給されるマップではこの特性からむしろヒーラー要らずの経戦能力を発揮することもありうるだろう。
が、攻撃面では10秒間5.0倍、前回のバランス調整で6.0倍にまでアッパー調整された【デーモン娘】メドほどのインパクトはなく、生存面でもライカンスロープ系の【ワーベア娘】テティに比べて安定感に欠け回復量を上回る攻撃にさらされれば結局は落ちる定め。
噛み合ったときの爆発力はあるはずだが、その挙動がマップの構成次第で全く安定しないわけだ。
正直なところ、自身ではほかのキャラクターに勝る使いどころを見出せないでいる・・・。
性格・ビジュアル面では、人間の血を見ることと首を切ることを何よりの愉悦とする虐殺者。
タルいっぱいの爆薬を抱えて自爆しても服が破けてアフロになるくらいで済む本作の作風に対して、死人を出していることが明確に描写されている非常に異質で危険なキャラクターである。
イベントとしては「壮絶臨機Mデカイオー」での登場から「インモラルスターライト」を経て「第二回超TD祭り」をはさみ「美食めぐりて玉おとし」でようやく主人公の仲間として加入したのだが、特に理由があって仲間になったわけではなく現時点でも関心が向けば主人公の首を切り落とすつもりでいるらしい。
・【ノーム娘】ペトラ
クラス:アーチャー
種族特性:地属性マス配置時の効果が2倍・編成時地属性モンスター娘の攻撃力+8%・射程+100・攻撃時の待ち時間が大幅に増加
EXスキル:15秒間攻撃力1.3倍(1.5倍)・射程1.3倍・攻撃後の待ち時間を短縮・スタン付与(蓄積値:小)
弓によって遠隔物理攻撃を繰り出し、飛行エネミーに特効効果を持つアーチャーのひとり。
ペトラの場合は地属性への編成時ボーナスと非常に長い射程とを特徴とする補助寄りの性能が特徴だ。
攻撃後の隙が大きいというデメリットを抱えてはいるが、どこから登場するか予測困難な飛行エネミーに対して特効性能と広いカバー範囲を持つペトラの存在は非常に頼もしい。
また、現時点では地属性に対する編成時ボーナスを持つのはペトラしかいない。
今後何かしらの追加は必然だと思うが、それを踏まえてなおペトラは地属性パーティーに欠かせない存在であるものだろう。
性格・ビジュアル面では、魔力の制御と機械技術にともに造詣がある内気なアーティファクター。
助手としている土人形や武器の投石機など身の回りの様々なものを自作しており、その腕前を買われてほかのモンスター娘から依頼を受けることもしばしばだという。
そのため、イベントストーリーなどではなにがしかの道具が必要になるとタイミングよく登場する準レギュラーである。ゲシュペンス島の真田志郎。
・【女教師メデューサ娘】ローレン
クラス:アサシン
種族特性:攻撃時25%の確率で3体までに攻撃・攻撃時10%の確率で石化付与・石化した敵への与ダメージ1.8倍
EXスキル:15秒間攻撃力2.0倍(2.4倍)・射程1.2倍(1.4倍)・常に5体までの敵に攻撃・石化付与率2倍
低コストで遠近両方のマスに配置でき毒付き遠距離攻撃を行う事ができるがステータス全般が低いアサシンのひとり。
唐突に始まった謎のイベント「モンスター娘学園! 〜波乱の大型転校生!?〜」にて、ほかのモンスター娘が学生役で登場する中なぜか女教師役として登場した【メドゥーサ娘】ローレンの姿。何とイベント報酬としての配布である。
通常単体にしか攻撃できないというネックを持つアサシンだが種族特性とEXスキルでそれをカバーし、さらにはその広範囲と手数において石化をばら撒くという恐るべき特性を持つ。
石化には防御力が上がる副作用もあるため攻撃力の低いアサシンには少々相性が悪い面もあるのだが、石化に対し特効を持つことや同時に毒を付与する可能性もあること、というべきかそもそもアサシン単体に殲滅まで期待しないことといった事情を考えればこの点は気にもならないだろう。
強力な状態異常である石化を使えるモンスターはあまり多くはないが、通常の【メデューサ娘】ローレンやEXスキル2で石化能力が追加された【カトブレパス娘】ニグリュなどとセットで石化・足止めパーティーの実現も見えてくるので、ぜひ見逃さず獲得しておきたいキャラクターである。
性格・ビジュアル面では、基本的に普段のローレンパイセンと同じだが「教師」と「生徒」という明快な隔たりがあるせいか普段より自虐5割増しでお届け中といった調子。
・・・しかし何の前触れもなく始まった学園ものストーリー、【ジャイアント娘】メロンも【転校生ジャイアント娘】メロンとして追加され、イグニとシルフィーネにも新規コスチュームが用意された気合の入りようはなんともサプライズ性の高いものだ。
こういうところが楽しみで仕方がない。
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