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・「モンスター娘TD」がポケットに入り込むまで


 ※注意※
 以下の内容はFANZA(旧:DMMゲームス.18)が提供する「モンスター娘TD 〜ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています〜」に関するものとなります。
 当ページではアダルトコンテンツそのものを取り上げてはおりませんが、一部に言及があり、18歳未満の方の閲覧は不適切と思われますのでご遠慮ください。





・公式PV

 百聞は一見に如かず、まずは公式PVを置いておこう。


・あらまし

 と、言うわけで「モンスター娘TD」である。
 リリース前からYoutubeでラップバトル形式のPVをゴリ押されてウザかった 目にして印象に残っていたという方も多いだろう。

 開発は「ミストトレインガールズ」で既に高い評価を得ている「クリエイティブチーム くまさん」、運営はDMMと共同経営の「EXNOA」、システムのベースはこれまた長年支持されている「千年戦争アイギス」、という「FANZA」の総力を挙げた趣の一作だ。
 登場に際しても正式サービス開始に先駆けてスタンドアローンの「同人版」を販売したり「アーリーアクセス」の段階を踏んだりする異色の力の入れようで、アーリーアクセス開始(2022/03/14)から半年を待たずに登録者100万人を突破(2022/07/31発表)する大盛況で評価されている。

 ゲームジャンルは「タワーディフェンス」として戦術性が高く、ストーリーはご覧の通り少年に対するセクハラがまかり通る深刻なお下劣モラルハザード・スラップスティックコメディ、キャラクターは個性豊かだがいずれも目のやり場に困るモンスター娘たち、と ダメな 大人向けの一作だが、この度推奨16歳以上と言うことでGooglePlay/AppStore版の事前登録が開始!
 話題にしようかどうか悩んでいたが、この機会にちょっとだけ紹介してみることとしよう。


・タワーディフェンス

 まず、システム面では「タワーディフェンス」、それも「千年戦争アイギス」と同様のもの(もちろん許諾済み)だ。
 つまり、本拠地に向かって続々迫りくる敵に対して、その進行ルートを予測し、キャラクターを配置して迎撃する・・・という概要を持ちつつ、「ルート上に直接キャラクターを配置して通行を妨害できる」概念を取り入れたというもの。

 他のタワーディフェンスだと火力不足で敵に突破されるという状況でも、耐久力と「ブロック数」で持ちこたえられればそのルートは封鎖できるという形で、全体として安心感がある。
 また「ウェーブ」でステージが区切られておらず、ソーシャルゲームとしてのキャラクターの収集や育成がそのままステージの攻略難易度に関わってくるというのも特徴的だろう。
 ゲームの難易度は、強力なキャラクターを並べて放置しておけばだいたいOKという(タワーディフェンスにしては)カジュアルなものだと思ってよい。

 ところが、本作はこのうえでプレイヤーの扱うキャラクターが個性豊かな「モンスター娘」。
 ウォリアーやスナイパーといった「クラス」のみならず常時効果を発揮する「種族特性」と任意に発動できる「EXスキル」を持ち、これを活用すればむしろ攻めてくる側に申し訳なくなるほどのやりたい放題を展開することだってできるのだ。


・モンスター娘

 一般に「モンスター娘」とは、ラミアや雪女といった古代の伝承に姿を残す妖女像を拡大解釈して様々なモンスターを美少女化するジャンル。
 すなわち、人の姿ながら題材となったモンスターの能力を備えた超人像が本作におけるキャラクターなのだ。

 メインキャラクターを例とすれば、
 「サキュバス娘」のクロミは魔法攻撃を主とする遠隔キャラクターで「男性敵キャラクターにダメージボーナス」の特徴を持ち、
 「ペガサス娘」のスズは弓による遠隔物理攻撃を行うほか「空を飛んで低コストで配置場所を変更可能」、
 「スライム娘」のリンは周囲の味方を回復するヒーラーでありながら「物理ダメージに耐性があり、EXスキル中は敵の遠隔攻撃を引き付けるタンカーになる」、
 「カッパードラゴン娘」のセレンは高コストだがステータス全般が高い近接キャラクターで「EXスキル中はスタン効果のある範囲攻撃を繰り出す」、とこんな調子だ。

 ソーシャルゲームと言えば継続的に新キャラクターを実装し消費を促してゆくことが宿命づけられた分野だが、本作はこうした多様な特性で個性付けることによって単純な上下互換ではない「戦術の広がり」を商品に落とし込んでいる、と言える。
 正直「ぶっ壊れ」が散見される面もあり、賛否両論あるのだが、自身としてはソシャゲが「高難易度」を求めると決まって特定キャラをメタった程度のクソゲー化するという懸念があるので、ヌルゲー路線ならそれはそれで縛るなどして自主的に楽しめるよう付き合いたく思う。
 (最新キャラの「ユラ」など比較の結果ハズレ扱いされる例が悲惨ではあるが・・・。)

 また、こうした個性的なモンスター娘はストーリーやアダルトコンテンツにおいても魅力的なキャラクターである。


・ゲシュペンス島

 本作の主人公は年齢不詳ながら小柄で容姿端麗な美少年、礼儀正しいが性知識に疎く自分の振る舞いに無自覚、といったキャラクター。
 こんなのが根本的に人間と倫理観の違うモンスター娘の中に放り込まれるわけだから、物語の展開は言うまでもありません。

 今回16歳以上推奨ということでスマホアプリ版の事前登録が始まってしまったが、おっぱいで窒息したりち〇こもいだり触手でヌメヌメになったりというメインストーリーのモラルハザードっぷりは健在だろう。
 ある種非常に痛快なこの暴走っぷりは毎週のアップデートの楽しみとなる原動力。この路線のままぶっちぎってほしいものである。
 (「幕張」とか「生徒会役員共」とかが少年誌で連載された前例もあるし、多少はね?)

 一方のアダルトコンテンツについては、客観的な評価というものが難しいのだがある程度「モンスター」としての身体的特徴を生かしつつもマイルドな演出が多いのではないか、という印象である。
 まぁ基本はギャグ作品で、人死にが出るような描写は避けられているし。
 一方では、「モン娘×主人公」ばかりでなく「モン娘×人間敵キャラ」のイベントが用意されているという特徴もある。
 これはメインストーリーの進行(全年齢版では省略)や「プレミアムダンジョン」の攻略によって解放されるボーナスコンテンツとして用意されており、こちらはそれなりにハードな凌辱描写としての需要を担うほか、キャラクターを獲得する以外でゲームを続けるモチベーションとしても機能しているのだろう。
 (内容の紹介を示してくれればモチベと注意喚起の両面でありがたいのだが、とは思う)
 ・・・最高レアリティキャラの「オキュー」の所持をこれに挑戦する条件に設定してしまったせいで、ひと炎上起きたのが記憶に新しいが・・・。


・アップデート

 ほぼ毎週イベントストーリーを追加するなどして楽しみを絶やさない本作だが、一方で個人的にはこれが不安に感ずる点でもある。
 比較的初期のユーザーアンケートの結果「タワーディフェンスとしての内容が薄い」という意見が多く指摘されたと明かしているが、その後も本作は「周回」や「塔」型コンテンツを良しとせず実装初日にイベントストーリーを一回りしたら後は虚無期間、という傾向が続いているのだ。

 また、この状況にあって08/16にはキャラクターのレベルキャップ解放というアップデートを実施、その条件に多額のゲーム内資金を要求した結果ログインして「金策」クエストにスキップチケットを突っ込んで落ちる、というのがほぼ唯一の遊び方となってしまっている。
 本来「やることがない」は脱落しづらくライトユーザーが続けやすいと評価できるのだが、現状の要求コストではそんな生易しい話にはならない。

 一方で課金販売等によって入場券を用意する必要がある「プレミアムダンジョン」というコンテンツがあり、個性的な「サブスキル」や「アダルトコンテンツ」を報酬としてこれを追加してゆくと発表しているものの、ここで先の「オキュー」の問題である。
 キャラがなくては入れないなら入場券もいらない、あるいは入場券がなくて入れないならキャラもいらない、そしてそもそも育成がきつくて育てる余裕がないならやっぱりキャラはいらない・・・そんな負のループが今、首をもたげている。

 「コンテンツの薄さ」、これとどう向き合うかが本作が今後も好評を維持できるか否かの分水嶺となるのではないだろうか。
 (「高難易度」のEXステージは攻略できようができなかろうが取り組むのは数分〜数十分である)
 ストーリーの内容自体は質も量も安定しているため、この点を厳しく見守ってゆきたいところだ。

 (追記:なお、調整不足もあったとはいえ「無限チャレンジ」はやりこみ派の自己満足に合致させつつ、累計目標によってライトユーザーの参加も促す良い着眼点だったと思う)  (個人的に欲しいのは2PT以上を活用する必要があるコンテンツだが、攻略に期間を要するものはライト向けではない・・・のかなぁ)


・推しキャラ紹介

 では、シメに当環境で採用率の高い推しキャラクターを6体ほど紹介してみよう。

 ※以下の画像はGooglePlay版アプリのスクリーンショットを切り抜き・リサイズしたものです。

 ・クラーケン娘 オキュー


 クラス:ランサー
 種族特性:「タコ足トークン」を使役可能
 EXスキル:即座にコスト12回復・自身に新しいタコ足トークンを付与・配置中の水属性キャラを攻撃力の300%(480%)回復

 EXスキルを使用するたびにキャラクターの出撃に必要な「コスト」を獲得できるランサーのひとり。
 特にオキューは最高レアリティとして(移動キャンセルを使わなくとも)スキルの回転率がよく、配置して放置しているだけで後続が続々と出撃できるようになる。
 一方種族特性である「タコ足トークン」とは近接キャラクターに重ねて装備させるような存在で、追加攻撃を行うほか被ダメージの半分を肩代わりする能力がある。
 これによってほぼ常時被ダメージ半減・定期的に大回復という耐久力を持ち、さらにほかの近接キャラクターを守る運用もできるのがオキューの華だ。
 攻撃面は控えめで軽視してしまいがちだが、他のキャラクターが強力であればあるほどそれを後押しできる重要な存在となるものだろう。
 炎上の題材ともなってしまったが、当環境では欠かせない切り込み隊長だ。
 性格・ビジュアル面ではちょっとゴス風フリルが入っている関西商人少女。つるぺた。
 自分のタコ足を食材にした軽食『スキュウ』でたくましく商売しているほか、面倒見の良い人情家でほかの水棲モンスター娘の音頭取りなどもやっているようだ。


 ・ゴブリン娘 アニシラ


 クラス:シャーマン
 種族特性:「ゴブリン戦士トークン」を使役可能・アニシラのゴブリン戦士トークンは離脱時に配置中の全ての味方のスキルクールタイムを3秒短縮する
 EXスキル:ゴブリン戦士トークンを3体補充する(クールタイム上使いきれないのでやや過剰なスキル)

 自ら攻撃を行うことはないが範囲内の味方の攻撃力・物理防御力・魔法防御力を徐々に増加させ、コストの上昇速度をブーストするシャーマンのひとり。
 レアリティこそ準最低のレア扱いだが、自ら攻撃を行わないという性質上特に見劣りするところがなく、独立して行動するゴブリン戦士トークンがかなりいい働きをするトリックスター。
 ひとつにはクールタイム短縮を目的に積極的に死地に送るという運用で、これは味方が強力であればあるほど価値がある。
 ふたつには「敵の遠距離攻撃は新たに出撃したキャラを優先的に狙う」という仕様を突いておとりにするもので、ボス戦で特に大活躍する。
 みっつには「基本ステータスが3ケタ台の本作で、シャーマンのステータスブーストは最大+300(第四クラス)に達する」ことからブースト込みでは普通に前線で活躍させられる。
 レアリティが低いおかげで問題視されている育成コストも抑えられており、ほかのシャーマンを食いかねない優秀キャラとなっているのだ。
 性格・ビジュアル面ではゴブリンの王族としてゴージャスで高飛車なドSプリンセス。
 「ゴブリン戦士トークン」が自己犠牲的な特性を有しているのは、要するにドMの集団だということらしい。


 ・レッドドラゴン娘 エリュート


 クラス:ブレイダー
 種族特性:攻撃力20%上昇・クラス特性の攻撃力上昇が適用された攻撃のダメージ1.5倍
 EXスキル:スキル発動時範囲内の敵一体に強力な魔法攻撃・スキル攻撃成功時対象周辺に強力なDOT・範囲内に敵がいなければ不発(クールタイム発生)

 敵と接触していない間段階的に攻撃力が上昇し、敵と接触時に強力な範囲攻撃を繰り出せるブレイダーのひとり。
 その性能は一言で言って「攻撃特化」、基本ステータスが3ケタ台の本作で倍々ゲームの5ケタダメージを繰り出す超火力が最大の持ち味である。
 本作はステージ内で最大の強敵となるユニークエネミーが初めに顔を出していることが多いのだが、そこに最大最強の攻撃を叩きこんで消し炭にする痛快さは筆舌に尽くし難い。
 ただ、そもそもとしてスキル発動のタイミングで範囲内に敵がいなければ不発、範囲は狭くどの敵に発動するか選べないうえ、スキル発動の合間にも攻撃に参加しなければムダが多く、かといって攻撃上昇効果を発揮していなければ火力はちょっと高いどまり、と使いづらさも目立つ。
 「この力、貴様に扱いきれるか?」のセリフがその性能を集約しているといったところだろう。
 性格・ビジュアル面ではまさに傲慢不遜で独占欲が強く戦闘力の高いレッドドラゴンそのものといった存在。
 ただし、その行動は独自の美学に基づいたものであり、不必要に破滅と混乱をもたらすような行いを良しとしない秩序側に寄った存在でもある。
 ・・・戦闘力の高い。 (大事なことなので(ry)


 ・ワーペンギン娘 ペリリ


 クラス:コンジャラー
 種族特性:リジェネ・スキル中変身
 EXスキル:非常に長い準備時間がかかるがスキル中最大HP1.6倍(2倍)・攻撃力1.6倍(2倍)・物理防御力1.6倍(2倍)・射程1.2倍(1.4倍)

 範囲内に入った敵の移動速度を落とし、複数に対し魔法攻撃を行うコンジャラーのひとり。
 また、クラスをまたいで存在する「ライカンスロープ」系キャラのひとりでもあり、出撃してから一定時間が経過すると飛躍的にステータスが向上し、その状態が半永久的に続く(行動不能や移動で解除)。
 特にペリリの場合射程の伸びしろが大きく、攻撃力の伸びしろも大きく、最大HPと物防とリジェネの特性から一度変身すればほぼ不死身と言う生存力を発揮する。
 の、割にレアリティは最低のコモンであり、同じキャラクターを獲得することによる「潜在覚醒」が行いやすく育成コストも安いというメチャクチャコスパに優れたキャラクターである。
 また、先日「リミットブレイク」という、スキル中の攻撃力を上げる代わりにスキル終了時に反動ダメージを受けるという「サブスキル」(着脱可能な装備品)が実装されたのだが、スキルが終わるということがないペリリはこの点で再評価を受けることとなった。
 ネックとなるスキルの準備時間も「パズズ」の加護スキル育成実装というアップデートによって多少緩和されており、「特性」を重視した本作のバランス調整の面白さを体現するようなキャラクターである。
 性格・ビジュアル面では少々ぶりっ子気味な釣り好き少女。
 普段は語尾に「〜ペン」を付けてしゃべるのだが、釣りに熱中するとこれが取れてしまい「中身、普通の釣り人ですよね?(クロミ談)」とぶった切られる一場面も。


 ・トレント娘 レントープ


 クラス:アーチャー
 種族特性:出撃コスト+6・最大HP+50%・攻撃力+30%・射程+20・近接マスにも配置可能・リジェネ
 EXスキル:スキル中攻撃力2.6倍(3倍)・射程1.4倍(1.6倍)・攻撃した相手の移動を妨害

 弓によって遠隔物理攻撃を繰り出し、飛行エネミーに特効効果を持つアーチャーのひとり。
 本来、本作のキャラクターはレアリティを問わずクラスによってほぼほぼステータスが横並びなのだが、この凄まじい種族特性によって高コスト遠隔キャラという独自路線を打ち立てているキャラクター。
 また、遠隔キャラクターは射程が長い代わりに配置できるマスが少ない、と言うのが本作のレベルデザインの傾向なのだが、近接マスに配置できるという特性からほぼほぼ出撃場所を選ばずほかの遠隔キャラクターと併用できるという点もわりとシャレになっていない。
 単純に強力で使い勝手の良いキャラクターなのだが、またスキルの効果時間が長くリジェネを持つため「リミットブレイク」を持たせて放置しても何ら支障なく運用できるという点も評価したい。
 これでもまだアーチャーには【ヘカトンケイル娘】ラキオンとかいうぶっ壊れがいて目立たないというのが、つくづく本作のゲームバランスと言うところなのだが・・・。
 性格・ビジュアル面では巨大な人面樹とその周りを浮遊するのじゃロリ童女のコンビ。
 ゲシュペンス島の創世記によれば島が作られたときに最初に植えられた樹木であり、その後の数々の植物や植物系モンスター娘の祖たる存在という。
 なお、言うまでもなく本体は人面樹の方で、童女の姿は定期的に使い捨てているアバターでしかないらしい。


 ・シャイターン娘 シャバフ


 クラス:アサシン
 種族特性:最大HP-15%・攻撃力+25%
 EXスキル:スキル中攻撃力2.8倍(3.2倍)・魔法範囲攻撃化・スキル中スリップダメージ(最大HPの3%/秒)

 低コストで遠近両方のマスに配置でき毒付き遠距離攻撃を行う事ができるがステータス全般が低いアサシンのひとり。
 (純粋な遠隔キャラと比べて射程が短いので遠隔マスに配置するとなかなか反応せず、純粋な近接キャラと比べるとブロック数が1しかないので近接マスに配置して敵の足を止められるわけでもなく、攻撃・耐久面は単純に数値が低く、それでいて一人前の枠を食ってしまう
 正直アサシンは当たりはずれが激しく運営もバランス調整に苦心している感があるのだが、このキャラクターは攻撃面に尖ることで「近接マスに配置できる遠隔魔法アタッカー」として存在感を発揮した一例。
 それがレベルキャップ解放に伴って「移動後10秒間攻撃力50%アップ」というクラス側の上方調整を受け、倍々ゲームの爆発力を感じさせるようになった・・・というところだ。
 スリップダメージを肩代わりするタコ足トークン、基礎ステをブーストするシャーマン、倍率の大きいリミットブレイク・・・本人は決して使いやすくはないのだが、組み合わせによって何か頭一つ抜ける運用方法があるのでは、と頭のひねり甲斐を覚えている最中である。
 性格・ビジュアル面はアラビアンな衣装のイケイケ褐色ギャル。
 悪なる存在でその場その場で後先を考えずに行動する混沌側の気質を持つが、そのことを千と一夜たっぷりお説教されて以来ビビ神にすっかり頭が上がらなくなっているという一面も・・・。




 ・・・忘れるところだったが公式サイトはこちらGoogle Playの商品ページはこちら
 おねショタ、モン娘、タワーディフェンス、お下劣コメディ、様々な魅力の詰まった本作、何か興味惹かれるところがあれば(18歳以上を大前提として)気軽に触れてみることを勧めたい。

 表現の自由はかくあるべし、なーんて。





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