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・「モンスター娘TD」プレイ手帳6ページ目


 ※注意※
 ・以下の内容はFANZA(旧:DMMゲームス.18)およびGooglePlayとAppStoreが提供する「モンスター娘TD 〜ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています〜」に関するものとなります。推奨年齢の関係で16歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
 ・当ページで使用している画像はGooglePlay版アプリのスクリーンショットを切り抜き・リサイズしたものです。
 ・当ページの内容はFANZA版バージョン1.1.54、アプリ版バージョン1.0.5に基づいたものです。今後のアップデートによって情報が変化しうることをご了承ください。





・まえおき

 前回はこちら→(「「モンスター娘TD」プレイ手帳5ページ目」)
 今回はいいニュースと悪いニュースがある。
 いいニュースは公式生放送でお披露目してから音沙汰無かった「ヴァンパイアっぽいモン娘」、「ワガママボディでケモ度の高いモン娘」、「純白で低頭身の犬っぽいモン娘」、の三体がそれぞれ「【ヴァンパイア娘】ヴェラートゥ」、「【バフォメット娘】ソーヴェグラー」、「【コボルト娘?】ペント」としてイベント「右手に愛を、左手に刺激を」に登場したこと。
 良くも悪くも人間への寄せかたが強い本作にしてはいずれも異色のキャラデザインで、待望されていた中一挙に3体もの実装(正しくはペントはまだ未実装)となったわけだ。
 特にソーヴェグラーが配布キャラクターとして実装されたことについては、Twitterをはじめコミュニティの盛り上がり方が普段の倍以上といった調子であった。

 一方、悪いニュースとしてはプレミアムダンジョン1〜3の配信停止が告知されてしまったことがある。
 公式アナウンスとしては新プレミアムダンジョンとの入れ替え、ということだがプレイヤー視点では少々納得しかねる決定であり、容量を食うとしたら「週替わりにする」などの采配もあったのではないかと思えてならない。
 そう、廃止もそうだが今後どうするかの「アナウンスの不足」によって不安や不満が生じているのがまた問題なのだ。
 もしかするとこれによって「ファストチャージャー」、「オートパニッシャー」、「アイアンボディ」、の3つのサブスキルが入手不可能となって新規プレイヤーにはこれを利用した攻略情報が機能不全となり、FANZA版のボーナスシナリオは「容量削減のため」閲覧不能となり、入場券たるプレミアムキーを含む「リリース250日記念CP」に駆け込み需要を作り出そうとしている・・・等々の疑心暗鬼が生まれてくることになる。
 あるいは、プレミアムダンジョン7と【クラーケン娘】オキューの問題もまたくすぶりだしかねないだろう。
 仮に管理者視点でアクセスの少ないコンテンツだったとしても、プレイヤー視点ではその区別がつかないわけだから無差別にサービスが縮小しているように映ってしまう・・・というところもある。
 具体的に廃止後どういった扱いとするのか、今後のアナウンスを見守りたいところだ。

 では、それはそれとしていつものキャラ紹介をいってみよう。


・【ウンディーネ娘】プネーマ



 クラス:ウォーロック、種族特性:水属性マス配置時の効果が2倍・1秒ごとに範囲内の味方のHPを開始時攻撃力の4%ぶん回復・編成時水属性モンスター娘の攻撃力+8%、EXスキル:20秒間射程1.5倍(1.7倍)・範囲内の敵3体までに攻撃
 射程内の敵の魔法防御力を下げ、そのうち一体を中心とした円形範囲を攻撃するウォーロックのひとり。
 プネーマは編成時ボーナスがあって水パに欠かせない存在ながら、特にダメージを伸ばす特性がなく少々地味な存在だ。
 が、「範囲内の味方を回復」の効果は基礎攻撃力が高いウォーロックとしてハーミットのそれより強力で、緊急性がない消耗にならヒーラーとして代用が効く。
 また、EXスキル中はガンナーを超える圧倒的射程から3体までの相手を中心に範囲攻撃を繰り出し、カバー範囲がとにかく広い。
 難関の呼び声高いメインストーリー6-5などは相手の射程外から水弾を連発しその脅威を激減させるものだろう。
 いかんせん攻撃力の方が物足りなくはあるが・・・反動ダメージ持ちや魔防低下が必要といった仲間の欠点を補う潤滑剤として、水属性に限らずチームに必要な存在となりうるはずだ。

 性格・ビジュアル面では、自身の美貌への自信とそれに甘んじない意識の高さとを兼ねそろえた大人の美女。
 その美しさからかyoutube広告のラップバトル第一シーズンやASMR動画シリーズなどわりと広告への抜擢があるー・・・
 のだがモン度が低くギャグ成分やインモラルさがない「普通」なところがあってあまりコメントが付いてない感。
 今のところストーリーに出番がないのもそうだが、傲慢キャラなら【レッドドラゴン娘】エリュート、お酒キャラなら【ヴァンパイア娘】ヴィルエ、年上キャラなら【メドゥーサ娘】ローレン とライバルたちが強すぎるのだ・・・。



・【フェアリー娘】ネリー



 クラス:アーチャー、種族特性:飛行して移動する・配置人数に含まれない、EXスキル:15秒間攻撃力1.5倍(1.8倍)・攻撃が魔法扱いになる
 弓によって遠隔物理攻撃を繰り出し、飛行エネミーに特効効果を持つアーチャーのひとり。
 本来本作はキャラクターの基礎ステータスにあまり差がなく同クラス内で横並びとなっているのだが、ネリーの場合は全体的なステータスが低くコモンのキャラクターと比べてなお見劣りする。
 ・・・代わりに配置人数に含まれない
 このため、本来それ以上キャラクターを配置できずどんなキャラクターも戦力としては「ゼロ」とカウントされる状況でも常に「プラス」の戦力として存在感を持つ。
 アーチャーというクラスそれ自体が近接キャラクターが対応できない飛行エネミーの処理や長射程による援護射撃といった支援火力として機能するため、その使い勝手は唸るほど良好だ。

 「魔法攻撃扱いになる」EXスキルも物理防御に偏った騎士系の敵にすこぶる有効で、また準備時間20秒・稼働15秒というサイクルからサブスキル「聖なる祈り」とも相性が良い。
 飛行の特性を持つうえに潜在覚醒で「移動消費コスト-2」の特徴も持つため、操作の手間を惜しまなければ20秒中10秒は1コストと引き換えにすべての味方(本来の配置上限全員)が70ずつ回復という恩恵を受けられるわけだ。
 レアリティもステータスも低いということで見落としがちなキャラクターかもしれないが、同様に配置人数に含まれない「バード」を3体育成済みで譲る席がないというのでもなければ採用を検討できるキャラクターだろう。

 性格・ビジュアル面では、小さいけど大きい大人の女性。
 自然と共にある妖精として薬草学の知識が豊富で親切心があり、一方でいたずら好きで他人の反応にうれしがる一面もある。
 【ジャイアント娘】メロンとはスケール的に対称の存在というところで、大小どちらの勢力が数を伸ばしてゆくのか少々興味惹かれるところだ?



・【ワータイガー娘】ガウミィ



 クラス:ランサー、種族特性:リジェネ・スキル中変身(二回目は効果時間無限)、EXスキル:コスト17回復・10秒間最大HP1.5倍(1.8倍)・攻撃力1.3倍(1.6倍)・物理防御1.3倍(1.6倍)・攻撃後の待ち時間短縮・次回EXスキルが変化/効果時間無限・最大HP1.5倍(1.8倍)・攻撃力1.3倍(1.6倍)・物理防御1.3倍(1.6倍)・攻撃後の待ち時間短縮
 EXスキルを使用するたびにキャラクターの出撃に必要な「コスト」を獲得できるランサーのひとり。
また、クラスをまたいで存在する「ライカンスロープ」系キャラのひとりでもあり、出撃してから一定時間が経過すると飛躍的にステータスが向上し、その状態が半永久的に続く(行動不能や移動で解除)。
 ガウミィの場合は「次回使用のスキル効果が変化する」という極めて特殊な仕様によってこの二つの特性を同居させており、少々勝手が異なる。

 例えば「17」回復というコスト獲得量は非常に大きいのだが「30秒」もの準備時間を必要とし、次の発動にコスト獲得の効果がないため、ランサーとして定期的にコストを供給するという立ち回りができない。
 また本格的に獣化するのは再使用時のスキルとなるためほかのライカンスロープ系より立ち上がりが遅く、さらに獣神パズズの恩恵も受けづらい。
 そしてこれらの代わりとして、最前線に立って戦闘できる高い戦闘力を持ちながら出撃コストはむしろ黒字となる、という非常にコストパフォーマンスに優れた存在ともなる。
 コストが自然回復せず敵ステータスが高い修行クエストなどの特殊条件下においては、これはブレイクスルーとなる特性だ。
 決して使いやすいとは言えないが、(今のところは)サブストーリーの「貧乳同盟の野望」から初心者であっても確実に入手可能なので、とりあえずは確保しておくことを勧めよう。

 性格・ビジュアル面では、外見通り幼く自分の能力や感情をコントロールできないワガママ娘。
 ネコのごとくプライドが高く気分屋で、甘えてきたかと思うと急に怒り出したり、注目を引いたかと思うと恥ずかしがったり、獲物を追っている途中でほかの獲物に目移りしたり、基本的に予測・管理は不可能な存在。
 ただしサブストーリー「狙われたホルスタイン」〜「貧乳同盟の野望」に見える通り自分から悪事に加担するということはなく、他人を蹴落とすのではなく自分が這い上がらなければ意味がないといった矜持を抱いているようでもある。
 なんだかんだ将来大物になりそうだ。



・【ワーベア娘】テティ



 クラス:バーバリアン、種族特性:リジェネ・スキル中変身・出撃コスト+4・最大HP+10%・攻撃力+15%、EXスキル:最大HP1.5倍(1.8倍)・攻撃力1.9倍(2.1倍)・物理防御1.5倍(1.8倍)
 高い攻撃力を持ち、被ダメージに応じてさらに攻撃力が上昇するバーバリアンのひとり。
また、クラスをまたいで存在する「ライカンスロープ」系キャラのひとりでもあり、出撃してから一定時間が経過すると飛躍的にステータスが向上し、その状態が半永久的に続く(行動不能や移動で解除)。

 テティの場合はさらに出撃コストが重い代わりに基礎ステータスが高いという特徴を持ち、一言で言ってステがデカい類のキャラクターだ。
 攻撃が遠距離魔法攻撃になるとか範囲攻撃になるとか特定の相手にボーナスが付くとかと言った特性は特にないのだが、一度スキルを発動してしまえば攻撃力2.1倍にクラス特性の+700なんかが加わって一撃3000越えの斧をブンブン振り回すようになり、一方自身は毎秒300回復とかいう超耐久を見せるようになる。(画像は育成が半端)
 その威力は先の「超TD祭り第二回 全TD大討伐 決戦級」で第六天黒竜魔王娘マウロに対する防波堤として名が挙がったほどだ。
 立ち上がりの遅さや数で押されると厳しいこと、スタンによって獣化を解除されることにスキル後の移動がはばかられることなど不安要素も少なくないが、これまた困難な状況への切り札として頼りになる存在だろう。
 こちらはおそらく次回復刻されるサブストーリー「捨てられクマにキャワワを」で獲得可能なので、待て、次回。

 性格・ビジュアル面では、「キャワワ」として注目と賛辞を浴びたくて仕方がない自意識過剰なぶりっこ少女。
 海外ドラマのハイスクールものだとまず間違いなくライバルポジションになるやつだろう。
 ・・・そのうえで主人公のショタと可愛さ競争をしているというのが、何とも型外れなゲシュペンス島の定型というわけなのだが・・・。



・【アンドロスフィンクス娘】ラフーカ



 クラス:ウォーロック、種族特性:3回攻撃を行うごとに範囲内の敵3体までに攻撃を行う・編成時火属性モンスター娘の攻撃力+10%、EXスキル:30秒間攻撃力1.5倍(1.7倍)・常に範囲内の敵3体までに攻撃を行う・攻撃を行う敵の数が少ないほどダメージアップ(最大1.5倍)
 射程内の敵の魔法防御力を下げ、そのうち一体を中心とした円形範囲を攻撃するウォーロックのひとり。
 ラフーカは編成時ボーナスがあって火パに欠かせない存在ながら、カタログスペック上では控えめな倍率があるのみの少々地味な存在だ。
 が、実際に運用すると「範囲内の敵3体」は射程内の敵全てを巻き込んで攻撃するようなもので討ち漏らしが少なく安定感に長ける。
 EXスキルも射程が伸びないためかえってダメージボーナスの条件の方を達成しやすく、シャーマンなどのバフのかかり方によっては対単体火力として特に伸びしろのある存在ともなるものだろう。
 ・・・ただし耐久力の低さと射程の短さのダブルパンチが結構致命的な弱点となっているので、アサシンなどに狙われないよう配置場所は慎重に。

 性格・ビジュアル面では、下半身がライオンの胴につながっているモン度高めの褐色娘。
 黙っていれば主人公曰く「シャープな雰囲気のある知的美人」でほかのモンスター娘も見惚れる存在なのだが、中身の方がかなり残念で「伝説のスフィンクス娘ちゃん人形」を求めてだだっ広い砂漠を衝動的に掘り始めたり主人公の血筋を絶やさないために億単位での家族計画を思索したり王のファルスの重要性を熱弁したりしている。

 また表裏一体といった存在の【スフィンクス娘】ロジカをライバル視しているのだが、「あの」ロジカに手玉に取られてばかりというから想像を絶する残念ぶりだ。
 ちなみに他のキャラクターと比較してもネットスラングネタの頻度が高いので、もしかしたら本当に異世界から何か受信しているのかもしれない(していないのかもしれない)。
 「私たちはようやく登りはじめたばかりなのだ……。この果てしなく遠い、王への道を――。



・【アラクネ娘】フランシ



 クラス:アサシン、種族特性:範囲内の敵を「蜘蛛糸」状態にし攻撃速度と移動速度を18%減少させる、EXスキル:10秒間射程2.0倍(2.6倍)・攻撃しなくなるが範囲内の敵の攻撃速度と移動速度を大幅に低下させる
 低コストで遠近両方のマスに配置でき毒付き遠距離攻撃を行う事ができるがステータス全般が低いアサシンのひとり。
 なのだが、種族特性やEXスキルの性能を見るとわかる通り自ら攻撃するよりも強力なデバフを撒いて足止めを謀ることがフランシの本領だ。
 具体的にどれほど効果があるのか・・・は体感してみないと難しいが、通常の蜘蛛糸効果でもコンジャラーのクラス特性と同程度はあると考えてよいだろう。

 問題は、【アラクネ娘】はもう一人いる点。
 【アラクネ娘】カヅネはより効果の高い蜘蛛糸効果を持ちながらシャーマンとして味方への安定したバフも持ち、さらにEXスキルでは「蜘蛛糸効果が2倍」にしつつ遠距離キャラクターのスキルクールタイムを10秒短縮するという効果も持つ。
 比較するとフランシの立場はだいぶ苦しいようでもあるのだが・・・。
 実のところ、フランシのEXスキルの「大幅に」はカヅネの「蜘蛛糸効果が2倍」よりも段違いに強い。
 これまた体感での表現になるがカヅネのEXスキルは「遅くなる」どまり、フランシのそれは「ほとんど停止させる」にまで至る。
 蜘蛛糸効果が及ぶ射程についてもフランシの方が圧倒しているため、緊急時に「待った」をかける能力として運用するならばフランシに軍配が上がるものだろう。
 前回のアップデートでスキルオートを個別に有効か否か設定できるようになったことも、フランシの使い勝手を一段高めているはずだ。

 性格・ビジュアル面では、自らを「姫」と称する高飛車お嬢様。
 実際無数の蜘蛛を配下として従え、主人公を誘拐するなど意のままに操ってはいるのだが・・・。
 一方で「誰も姫と呼んでくれない」と嘆いていてほかのモンスター娘はもちろんアラクネ娘の間でもそれほど扱いが良くないらしく、その辺が構われたがりなチョロい部分になっている。

 ちなみにほかのモンスター娘と団結して主人公に迫ってみたり主人公のモーションにころっと騙されてみたり【ケットシー娘】ニャルタンのストーリーのようにテンプレ的な悪の女幹部を演じてみたりと芸風が広く、レギュラーモブくらいに出番がある。



・【マタンゴ娘】シジメ



 クラス:アサシン、種族特性:「シジメトークン」を使役可能・シジメトークンは自立して行動し本体と同じEXスキルを使うことができる、EXスキル:一度だけ攻撃力1.3倍(1.5倍)・射程1.3倍(1.5倍)で範囲内の全ての敵を攻撃する・本体が使用した場合のみ「シジメトークン」を1獲得
 低コストで遠近両方のマスに配置でき毒付き遠距離攻撃を行う事ができるがステータス全般が低いアサシンのひとり。
 シジメの場合はやはりステータスが低いがEXスキルを使える「シジメトークン」を使役することができ、広範囲に毒を撒いたり遠距離攻撃へのおとりとして運用したりすることができる。
 トークンも配置人数に含まれるので十分に強力なパーティーでは特に活躍の場はないが、キャラクターがそろっていない序盤ではシジメ一体育成しておけばすなわち育成の整った部隊一つが現れることになるかもしれない。

 ・・・というくらいが表向きの話。
 実のところシジメには「スキルの準備時間がわずか10秒で全キャラクター中最短」という特徴があり、これがすなわち「スキル使用後10秒間、配置中の全ての味方(トークン含む)のHPを秒間70回復」するプレミアムサブスキル「聖なる祈り」とベストマッチする。
 聖なる祈りを付けたシジメを前線のちょっと後ろにでも置いておけば、すべての味方が毎秒70回復という強力な回復効果を受けられるうえ10秒ごとに毒(超毒、290/3秒毎)付きナイフが無差別に敵に刺さるといった形になるわけである。
 また、近く入手不可能になるらしいプレミアムダンジョン3のサブスキル「ファストチャージャー」を組み合わせるとこのサイクルが7秒ごとになって3秒間は140回復と効果が重複する。
 あるいはプレミアムダンジョン8の「タクティクスガード」でシンプルに防御力を支援したり、もともと低いコストをエピックサブスキル系の「コスト-1」と組み合わせてさらに高速化したりしてもいい。

 一見非力ながら、与えるサブスキル次第で大きく化けるのがシジメの強みと言ったところだろう。
 (聖なる祈り取れなくなったら新規には勧めらんなくなるけど

 性格・ビジュアル面では、陰気で根暗でむっつりスケベないわゆる陰キャ女子。
 キノコの傘を模したスカートや網(菌網)を模したレース飾りなどファッションセンスが良いのでその自己評価の低さが少々意外だが、最大のチャームポイントである頭の傘にすさまじいコンプレックスを抱いているともいうので、どうにか釣り合いを取ろうとした試行錯誤の成果なのかもしれない。

 ちなみにこの傘からは化学作用のある胞子を放つことができ――・・・
 ・・・自身にもバッチリそれが効いてしまうという
 ドラえもんいわく「フグが自分の毒で死ぬか!?」だが、人間に姿を寄せたモンスター娘ならではの受難と言うべきか。
 なお、肝心の作用とは興奮してエッチになるである。



・【バフォメット娘】ソーヴェグラー



 クラス:コンジャラー、種族特性:飛行・攻撃命中時に範囲内の味方(自分除く)はその最大HPの2%ぶんのダメージを受ける・常にダメージ1.3倍、EXスキル:20秒間攻撃力2.1倍(2.5倍)・射程1.2倍(1.4倍)・種族特性の反動ダメージが5%に増加する
 範囲内に入った敵の移動速度を落とし、複数に対し魔法攻撃を行うコンジャラーのひとり。
 ソーヴェグラーの場合は相手を問わず与ダメージに1.3倍のボーナスがかかるようになっており、EXスキルも攻撃・射程共に大幅に強化される非常に頼もしいキャラクターだ。
 ・・・ただし攻撃のたびに「自分以外」に反動ダメージを与える種族特性を持つ
 「捨て身の一撃」で仮想体験できるが敵複数にそれなりの速度で攻撃を繰り出すコンジャラーということで反動ダメージの発生頻度はかなりえげつなく、特にEXスキル中に敵が絶え間なく襲ってきたとしたら5%*3体で7回も攻撃すれば撤退を余儀なくされる形となる。
 ダメージに倍率がかかるということで敵の魔防を下げるウォーロックや味方の攻撃を上げるシャーマンあたりのサポートが好相性なのだが、さらにハーミットまで加えなければこの戦線を維持することは困難だろう。

 安直なところとしてはサポートをあきらめて一人離れたところに配置する手も思いつくが、いかんせんEXスキルに射程を1.4倍する効果もあってデメリットからは逃れきれるものではなく、EXスキルを使わないとまでなればそもそもソーヴェグラーを使うメリットがない。
 逆に、バーバリアンの攻撃力アップをいち早く発揮したり「底力」発揮のためのHP調整役としたりとデメリットを逆用する運用もないでもないが・・・。
 その真価をいかに見出すかは、大変な苦悩を伴うものとなるだろう。

 性格・ビジュアル面では、いいニュースと悪いニュースがある。
 ひとつは、鼻筋の張ったケモ度の高い顔立ちや肩幅を超える安産型のヒップなど本作にしては珍しい容姿を持つキャラクターであること。
 腰にまでかかる長髪や首周りの柔らかな毛は脳に突き抜けるような野趣のある甘い香りを想起させ、申しわけ程度に身に着けた衣類・・・ブラジャーやストッキングの縁からたわわにあふれる肉は嫌が応にもそのとろけるような感触を想起させる。

 もうひとつは、「バフォメット」とは本来キリスト教圏において現れた「黒魔術」を信奉するカルト教団によって生み出された概念上の悪魔であるということ。
 その特徴は雄山羊の頭や人間の女性の乳房であり、魔女たちが乱痴騒ぎを行うサバトに現れて肉体的に「契り」快楽と魔性に堕とす存在であるという。
 要するに――両性具有なのだ。

 と、得意げに語っておいて・・・どちらがいいニュースでどちらが悪いニュースだったか失念してしまった。
 ならばその判断は各自に任せることにしよう。





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