サイトトップ/その他/「Shantae Advance: Risky Revolution」適当和訳セリフ集/チャプター3「王家の悩み」(前編)


チャプター3「王家の悩み」(Chapter3 A ROYAL PAIN) (前編)






・目標確認(繰り返し)

ミミック
(Mimic)
最後のレリックハンターを見つけ出すんだ!
(Find the last RELIC HUNTER!)
ボグタウンから捜索を始めると良いだろう!
(You should begin your search in BOG TOWN!)

・スカットルタウン:門番との会話(その6)

門番
いくつかの敵はそれを倒した後に追い打ちをすることができるんだ。
(Some enemies can be knocked around after they're defeated.)
そいつらはまだ拾えるアイテムを持ってるんだよ。
(They'll keep dropping loot.)
それってすごく残酷だよね。
(It's so cruel.)
試してみてよ。
(Try it.)

・スカットルタウン:ダンサーとの会話(その6)

ダンサー
フロートマフィンがあれば、あなたはどんな崖でも落下することなく駆け抜けることができるの!
(With the FLOAT MUFFIN, you can run off any ledge without falling!)※
一つ買ってみれば私の言っていることがわかるわよ!
(Buy one and you'll see what I mean!)
もしそれが気に入らなければ、あなたはいつでも最後のセーブをリロードすればいいわ!
(If you don't like it, you can always reload your last save!)
誰にもそれは分からないの!
(No one will ever know!)
それで私はいつも・・・
(That's what I always...)
あら?
(Huh?)
・・・
(...)
そんなこと言っちゃダメ?
(I can't say that?)
・・・
(...)
・・・まあ・・・
(...oh...)
気にしないでね!
(Nevermind!)
(※ アイテム欄では「FLOAT CAKE」。)

・スカットルタウン:女の子との会話(その6)

女の子
わたしシークレットイカを見たの!
(I saw a SECRET SQUID!)※
でもどこで見たか忘れたの。
(But I forget where.)
(※ 訳はSteam実績参照。)

・スカットルタウン:おばさんとの会話(その6)

おばさん
わたしはいつも、どうしてわたしたちの町に高いマストがあるのか不思議になるの。
(I've always wondered why our town has a TALL MAST.)
むかし船の部品だったものなのかしら?
(Was it part of a ship once?)

・スカットルタウン:覆面の男との会話(その6)

覆面の男
王宮は複雑な下水システムの上に建っている。
(The ROYAL PALACE sits atop a complex drainage system.)
それがその地下に深い貯水槽がある理由なのだ。
(That's why there's a DEEP POOL beneath it.)
水は自然と浄化される・・・
(The water is purified naturally...)
・・・君によって・・・
(...by you...)
・・・もし君がそれを飲むならば。
(...If you drink it.)
ほら、わかるだろう・・・
(So, you know...)
やめておけ。
(Don't.)

・スカットルタウン:女性との会話(その6)

女性
もしあなたが魔法の力を頼りにしているなら、マジックセーバーを買いましょう!
(If you rely on magical powers, purchase a MAGIC SAVER!)
これは常時あなたの魔力を長持ちさせてくれるアイテムなの!
(It's a permanent item that makes your magic last longer!)

・スカットルタウン:男の子との会話(その6)

男の子
ぼくおこづかいが欲しくてパパのホコリをかぶった古いゲームカセットをウェアウルフに売ったの。
(I sold my dad's dusty old game tape to a werewolf for money.)
それからおこづかいをそいつから新しいゲームを買うために使ったの!
(Then I used the money to buy him something brand new!)
それがガムだったんだよ!
(It was gum!)
パパはそれを知ってぼくにすごくぎこちなく笑顔を作ったの!
(Dad smiled at me so hard when he found out!)
きみはあいつの前歯がへし折れる音を聞いていいよ!
(You could hear his teeth cracking!)

・スカットルタウン:町長との会話

スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
もう耐えられません!
(Oh dear!)
誰かがゾンビ排除する必要があります!
(Someone has to GET RID of ZOMBIE!)
周りを御覧なさい!
(Look around!)
誰も彼もパニックを起こしていますぞ!
(Everyone is in a panic!)
シャンティ
(Shantae)
ロッティは何も間違ったことはしていないわ!
(She's hasn't done anything wrong!)
どうしてそんな意地悪になる必要があるの、町長?
(Why do you have to be so mean, Mayor?)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
おお、それは私のせいではありませんぞ。
(Oh, it's not my fault.)
それは私の呪われたロボットの血筋のためなのです。
(It's my cursed robot bloodline.)
シャンティ
(Shantae)
はあ?
(Huh?)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
よろしいですか・・・
(You see...)
何世代も前、私のひいひいひい・・・おばあさんが・・・
(Many generations ago, my great great great and so on grandmother...)
・・・英雄的なロボットの首領と運命的な出会いを果たしました・・・
(...had a romantic encounter with a Heroic Robot Leader...)
・・・彼の意識は間もなく人間体に転送されたのです・・・
(...whose consciousness had recently been transferred into a humanoid body...)
・・・それは世界征服を企む冷徹な悪の犯罪組織によるものでした。
(...by a ruthless evill criminal organization determined to rule the world.)
シャンティ
(Shantae)
それってすごく話が長くなりそう。
(That sounds pretty far fetched.)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
はい。
(Yes.)
十月十日後・・・
(Ten months later...)
・・・私のひいひいひい・・・おじいさんが生まれました。
(...my great great great and so on grandpappy was born.)
私はハーフ・感情のないロボットなのです!
(I'm half emotionless robot!)
それこそが私がこうもひどい態度を取らずにはいられない理由なのです!
(That's why I'm cursed to be so awful!)
シャンティ
(Shantae)
ああ町長!
(Oh Mayor!)
あなたがここに来たこれまでは問題じゃないわ。
(It doesn't matter HOW you got here!)※
あなたはここでのこれからがあるんだから、自分のことは自分で決められるはずよ!
(You're here NOW, and you can make your own decisions!)
あなたがひどい態度を取れるのはあなたがそれを選択したからなの!
(You can be awful because YOU choose to be!)
あなたのロボットの血統のせいではないわ。
(Not because of your robot heritage.)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
グスッ・・・
(Sniff...)
本当にそう思いますか?
(You really think so?)
シャンティ
(Shantae)
わたしを見てよ!
(Look at me!)
ハーフジーニーのわたしが、あなたのすべてを認めるわ!
(I'm Half-Genie, and I'm accepted by all of you!)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
ええ・・・
(Well...)
私達はほんのすこしだけあなたの存在に慣れてしまっていました。
(We are getting a little bit used to you.)
以前ほどは奇妙でなく感じるようになった気がします。
(You do seem a little less weird than before.)
シャンティ
(Shantae)
でしょ?
(You see?)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
あなたが正しいように思えますぞ!
(I guess you're right!)
もしも人々がありえないほどメチャヘンテコな存在、例えばあなたを好けるとすれば・・・
(If people can like something impossibly super strange, like you..)
ならばきっと彼らは私のことも好きになれることでしょうぞ!
(Then maybe they can like me, too!)
シャンティ
(Shantae)
その意気よ!
(That's the spirit!)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
コホン。
(Look.)
デタラメな呪われたロボットの血筋の作り話をして申し訳ありません。
(I'm sorry I made up that whole cursed robot bloodline story.)
ただ私の悪い態度を容赦していただくために創作したものなのです。
(I was just making excuses for my bad behavior.)
シャンティ
(Shantae)
それは忘れてよ、町長!
(Forget all about it, Mayor!)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
あなたのゾンビの友達には滞在を認めますぞ!
(Your ZOMBIE FRIEND can stay!)
・・・ほんの数日だけ。
(...For a few days.)
シャンティ
(Shantae)
もう、町長。
(Oh, Mayor.)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
ビー・プー
(beep berp)
シャンティ
(Shantae)
ごめんなさい、今なんて言ったの?
(Sorry, what did you say?)
スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
なんでもありませんぞ。
(Nothing.)
(※ 「HOW」と「NOW」で対になるのを見て多少改変。)

・スカットルタウン:町長との会話(繰り返し)

スカットルバット町長
(Mayor Scuttlebutt)
はっきりとわかりました!
(I'm convinced!)
あなたのゾンビの友達には滞在を認めますぞ!
(Your ZOMBIE FRIEND can stay!)
・・・ほんの数日だけ。
(...For a few days.)

・スカイとの会話(「ボグタウンの地図」あり)

スカイ
(Sky)
あら!
(Oh!)
それは新しい地図ね?
(Is that a new MAP?)
※「保持する(Hoard it.)」のパターン
スカイ
(Sky)
お好きにどうぞ。
(Suit yourself.)
※離陸パターンに続く
※「渡す(Give)」のパターン
スカイ
(Sky)
見せてちょうだい。
(Let's have a look.)
システム
ボグタウンの地図を渡した!
(YOU GAVE BOG TOWN MAP!)
スカイ
(Sky)
ボグタウン
BOG TOWN?)
これが私たちが最後のレリックハンターを見つけられる場所なの?
(This is where we'll find the last RELIC HUNTER?)
シャンティ
(Shantae)
ペッパーペックス教授によると、そうね。
(According to Professor Pepperpex, it is.)
スカイ
(Sky)
あぁぁぁ・・・ペッパーペックス。
(Ahhh... Pepperpex.)
後で私たちを互いに紹介するって約束してちょうだい、ね?
(Promise me you'll introduce us later, ok?)
彼について話してると夢みたい!
(He sounds dreamy!)
シャンティ
(Shantae)
まず間違いなくガッカリすることになるわよ。
(Pretty sure you'll be disappointed.)
スカイ
(Sky)
それは私が決めることよ!
(I'll be the judge of that!)
それからあのゾンビにあなたの後をついて回るのを止めるよう言いなさい!
(And tell that zombie to stop following you!)
そんなこと勧められないわ!
(Don't encourage it!)
※離陸パターンに続く


〇ボグタウン(Bog Town)

蟲の生まれる泉では、ベビーシッターを募集しています!(Bug birthing ponds, babysitters wanted!)

・ボグタウンの略奪

リスキー・ブーツ
(Risky Boots)
積み込みな、お前たち!
(Load up, men!)
それも繊細にね!
(And be careful!)
そのロイヤルアンバーグリスはひと財産だからねえ!
(That ROYAL AMBERGRIS is worth a fortune!)※
バチャバチャ揺らすんじゃないよ!
(No sloshing!)
ハッ!
(Ha!)
コイツこそアタシのコレクション完成に必要な最後のお宝だったのさ!
(That was the last treasure I needed to complete my collection!)
ホーッホッホ!
(Ho ho ho!)
(※ 「ロイヤルアンバーグリス」、別名「抹香」、「竜涎香」、「竜の涙」、「竜のフン」、ただの鯨の胆石。キシャシャシャシャーッッ!ただし注目したいのは次の「sloshing」がおもに液体に対して使う単語と言うことで、おそらく我々の知るそれとは別物でのちに言及される「ロイヤルゼリー」と同一のもの、チャプターの副題を回収する役割もあると思われるアイテム。カタカナだとわかりづらいのだが下手に訳さないことにした。)

・ボグタウンに到着

スカイ
(Sky)
うえっ。
(Eww.)
ボグタウンよ。
(Bog Town.)
あまり来たくはないところね。
(Not a place I like to visit.)
シャンティ
(Shantae)
前に来たことがあるの?
(You've been here before?)
スカイ
(Sky)
そうね、前に来た時とは様子が違うけれど。
(Well, it looked different back then.)
普段ならもっと気持ち悪いのよ、想像できないと思うけれど。
(It's usually even more disgusting, if you can imagine that.)
さあそのクラストって人を見つけておいとましましょ。
(Let's find this CRUST guy and get out of here.)

・ボグタウン:バックショットとの会話

バックショット
(Buckshot)
ようこそボグタウンへ。
(Welcome to BOG TOWN.)
新鮮な蟲の母たちの棲家だ。
(Home of the Hot Bug Moms.)※
足元には注意しろよ。
(Watch your step.)
辺り一面粘着物に覆われているからな。
(There's goo on everything.)
(※ 「ホットなバグのマム」なのか「バグのホットなマム」なのか迷ったが固有名詞ではないとみてカタカナ表記を嫌った。「マム」もベビーシッターたる年長者の意味でしかないかもしれないが・・・。)

・ボグタウン:スラッシュファンドとの会話

スラッシュファンド
(Slushfund)
君はビーキニスクワッドを聞いたことがないのか?
(You've never heard of the BUGKINI SQUAD?)※1
私達は新鮮な蟲の母たちの三人組だ。
(We're a trio of Hot Bug Moms.)
それが私達がこのような第三変態形態にある理由だな。
(This is what we look like in our third metamorphic phase.)
私はスラッシュファンド。
(I'm Slushfund.)
向こうにいるのはジョードロップとバックショットだ。
(Over there is Jawdrop and Buckshot.)※2
辺りに横たわっているのが見て取れるブヨブヨの巨大ナメクジはただの装飾物だ。
(The bloated blubber slugs you see lying around are just for decoration.)
(※1 「バグキニ」だと頭文字はじめ字面が変わりすぎるので改変。)
(※2 残る二人のどちらがどちらなのか明言がない。口元(あご)を覆っている方とカチューシャにクワガタのアゴを付けているほうのどちらがジョードロップか確信がないが、辞書で「jaw」を引くとおしゃべり・ムダ話という意味が出てきたので口数が多い方をそれとする。)

・ボグタウン:ボロとの会話(初回、「歯車」なし)

ボロ
(Bolo)
おっ、やあ、キミもここに来たのか?
(Oh hey, you're here, too?)
シャンティ
(Shantae)
ボロ!
(Bolo!)
ねえ、あなたの弟についてだけど・・・。
(Hey, about your little brother...)
ボロ
(Bolo)
ああ、ポンゴのことか?
(Oh, Pongo?)
心配いらない。
(Don't sweat it.)
オレはアイツをライトハウスのそばで見つけたよ。
(I found him by the lighthouse.)
今はバアちゃんのとこに帰してある。
(He's back with Grandma now.)
シャンティ
(Shantae)
ああ、よかったぁ!
(Oh, thank goodness!)
ボロ
(Bolo)
しかしアイツはキミがアイツのおもちゃを盗ったと言ってるみたいだぞ。
(He did say you stole his ball, though.)
シャンティ
(Shantae)
あー・・・
(Uh...)
ボロ
(Bolo)
それはいいとして、気づいたか?
(By the way, did you notice?)
こいつはまた例のメカだ。
(It's another one of these gizmos.)
まず間違いなく導線が抜けてるらしい。
(Pretty sure there's a loose wire.)
それでオレのパンツの在庫よりもゆとりがなくてな。
(It's got more shorts in it than my underwear drawer.)
この辺につま先を付けるたびビリッとするんだ。
(Every time I stick my toe in there, It hurts.)
ほんの
(Every)
ちょっとでも
(Single)
・・・
(...)
痛って!
(Ouch!)
(※ この会話は必ず読むことになる いきなり歯車を持っていた場合スキップ可能)

・ボグタウン:ボロとの会話(繰り返し)

ボロ
(Bolo)
歯車があれば、オレはコイツを修理できるか試せるだろう。
(With a COG, I could try to fix this.)
まず間違いなくどこかの導線が抜けてるらしい。
(Pretty sure there's a loose wire somewhere.)

・ボグタウン:シェアウェアウルフとの会話

シェアウェアウルフ
(Shareware Wolf)
やあ、はじめましての親友!
(Hey new best buddy!)
ぼくはシェアウェアウルフ!
(I'm Shareware Wolf!)
人とシェアすることが大好きさ!
(I love sharing!)
ちょっとやりすぎちゃうくらいにね!
(I might even share too much!)
きみの気持ちを教えてよ!
(Tell me about your feelings!)
ぼく自身は本当にこの世界が素晴らしく輝いて見えるよ!
(I'm feeling pretty totally amazing myself!)
ぼくのママもとっても生き生きしていてね!
(My mom is also very healthy!)
残りの家族は、ぼくが食べちゃった!
(The rest of my family, I ate!)
立場ってものはわからせなきゃだからね、親友!
(Gotta show that dominance, best bud!)
それはともかく・・・
(Anyhoo...)
ぼくは手の中にあの古いものが収まってなくてどうにかなっちゃいそうなんだ・・・・
(I'm hankering to get my hands on some of those classic...)
あの無料でシェアされてるゲームディスクがね!
(Free-to-Share game discs!)※
コピーガードだの無断転載禁止だののたわごとは言いっこなしさ!
(None of that copy protected all rights reserved malarkey!)
ぼくはその無料のすべてをシェアしたいのさ!
(I want to share all that free stuff!)
ぼくの最高の親友、つまり君とね!
(With my very best bud, which is you!)
立場のことはわかってる、よね?
(You think I'm still dominant, right?)
ハハッ!
(Ha!)
ママはそうじゃなかったんだ!
(Mom didn't!)
やっぱり食べちゃってた!
(I ate her!)
とにかく、ぼくにそんなシェアできるゲームディスクを持ってきてよ!
(Anyway, bring me those fine GAME DISCS so I can share 'em!)
ぼくとシェアしようよ!
(You share 'em with me!)
ぼくはきみとシェアするよ!
(I'll share 'em with you!)
(※ 違法コピーダメ、ゼッタイ。)

・ボグタウン:シェアウェアウルフとの会話(繰り返し)

シェアウェアウルフ
(Shareware Wolf)
あの無料でシェアされてるゲームディスクをおくれよ!
(Gimme those Free-to-Share game discs!)
ぼくとシェアしようよ!
(You share 'em with me!)
ぼくはきみとシェアするよ!
(I'll share 'em with you!)
だってきみは親友だからね!
(Because you're my best bud!)

・ボグタウン:ジョードロップとの会話

 
ジョードロップ
(Jawdrop)
ビーキニアラームだよ!
(Sound the Bugkini Alarm!)
また別のよそ者が、ワタシたちのロイヤルゼリーを盗みに来たんだよぉ!
(Another outsider, here to steal our ROYAL JELLY!)
シャンティ
(Shantae)
ちがう、ちがう!
(No, no!)
まったくの誤解だってば!
(You've got it all wrong!)
わたしはただDR.クラストを探しに来ただけよ!
(I just came here to find DR. CRUST!)
ジョードロップ
(Jawdrop)
うーん・・・タイミングが怪しすぎるよ!
(Well... your timing stinks!)
ワタシたちは一族最後の日にあるんだよ!
(We're having a doozy of a day!)
はじめはワタシたちの誕生の泉が虚空に消えて・・・
(First our birthing ponds vanish into thin air...)
それから海賊が何人か現れてワタシたちの最後のロイヤルゼリーを盗んだんだよ!
(Then some pirate shows up and steals the last of our ROYAL JELLY!)
ワタシたちのビタミン豊富な吐瀉物プールがないと、ワタシたちのカワイイ幼虫たちがサナギになれないんだよぉ!
(Without our vitamin rich SPUTUM POOLS, our sweet larvae can't pupate!)
シャンティ
(Shantae)
どうやら本当に一大事みたいね。
(That sounds pretty serious.)
そして気持ち悪い。
(And disgusting.)
ジョードロップ
(Jawdrop)
そうだよ!
(It is!)
そしてワタシには誰が後ろで糸を引いてるかわかってるんだよ。
(And I know who's behind this.)
王宮だよ!
(The ROYAL PALACE!)
アイツらにはただワタシたちのオシャレなゼリーがダサイ宮殿を飾り付けるために必要だったんだよ!
(They just want our fancy fluids to adorn their lumpy old palace!)
でないと、他の誰なら海賊をロイヤルゼリーを盗むために送り込むなんてできるのさ?
(Who else would send a pirate to steal ROYAL JELLY, anyway?)
シャンティ
(Shantae)
うー・・・
(Uhh...)
ジョードロップ
(Jawdrop)
キミはワタシたちを助けてくれる、んだよね?
(You'll help us, right?)
※「ごめんなさい(Sorry)」のパターン
ジョードロップ
(Jawdrop)
キミはアイツらと同じくらい残酷だよぉ!があぁ!
(You're just as cruel as they are! Guh!)
※「いいわ(Sure)」のパターン
ジョードロップ
(Jawdrop)
キミはワタシたちの味方に付いてくれると思ってたよぉ。
(I knew you were on our side.)
泉はひと月かけて吐き戻した粘液を溜めたものだよ!
(It took months to fill the phlegm sluice with vomit!)
アイツらにはそんなのを抱えて逃げられないはずだよ!
(They won't get away with this!)
行ってアイツらのお尻をペンペンだよ。
(Go and punch their buns.)※
キミはあそこで宮殿を見つけられるんだよ!
(You'll find the palace over here!)
システム
王宮の地図を入手した!
(YOU GOT ROYAL PALACE MAP!)
ジョードロップ
(Jawdrop)
宮殿にいる薄汚い人間どもにワタシたちは本気だと示すんだよ!
(Tell those nasty humans at the palace that we mean business!)
シャンティ
(Shantae)
とにかく任せてちょうだい!
(Just leave it to me!)
わたしは・・・あー・・・!
(I'll... uh...)
あなたの吐いたものを助け・・・
(Save your BARFY...)
・・・あなたの吐いた命のゆりかごを助け出すわ!
(...your BARFY BIRTH SACS!)
ジョードロップ
(Jawdrop)
ああ、ホントにお願いするからありがとうだよ!
(Oh, pretty please and thank you!)
シャンティ
(Shantae)
わたしは今回何を約束しちゃったんだろう?
(What am I signing up for this time?)
(※ ハンバーガーのバンズは、転じてバンズのように膨らんだものを意味する俗語でもあるらしい。それで「punch their buns」をこう訳したが、「punch」に注目すると全力パンチっぽい。)

・ボグタウン:ジョードロップとの会話(繰り返し)

ジョードロップ
(Jawdrop)
大急ぎでワタシたちの吐瀉物プールを復活させる方法を探すんだよ!
(Find a way to get our SPUTUM POOLS reffiled, and fast!)
さもないと、ワタシたちの卵胞おしまいだよぉ!
(Otherwise, our EDD SACS are DOOMED!)

・スカイとの会話(「王宮の地図」あり)

スカイ
(Sky)
あら!
(Oh!)
それは新しい地図ね?
(Is that a new MAP?)
※「保持する(Hoard it.)」のパターン
スカイ
(Sky)
お好きにどうぞ。
(Suit yourself.)
※離陸パターンに続く
※「渡す(Give)」のパターン
スカイ
(Sky)
見せてちょうだい。
(Let's have a look.)
システム
王宮の地図を渡した!
(YOU GAVE ROYAL PALACE MAP!)
スカイ
(Sky)
ははぁ!
(Aha!)
王宮の地図ね!
(A map to the ROYAL PALACE!)
私たちはスルタナに助力を頼めるわ!
(We can ask the SULTANA for help!)※
私たちの仕事はあらゆる面でもっと楽になるはずよ!
(I think our job is about to get a whole lot easier!)
王宮を移動先リストに加えておくわね。
(I'll add the ROYAL PALACE to our travel list.)
※離陸パターンに続く
(※ 「スルタナ」は中東圏での王妃の意味。)


〇王宮(ROYAL PALACE)

シークインランドのスルタナの頑丈な砦です!(The Sturdy Stronghold of Sequin Land's Sultana!)

・王宮に到着

※一面内蔵のような有機構造物と粘液に覆われている
スカイ
(Sky)
ちょっと!
(Hey!)
シャンティ
(Shantae)
ちょっとって何が?
(Hey what?)
スカイ
(Sky)
何って王宮に何が起きたの?
(What happend to the Royal Palace?)
スライム覆われちゃってるじゃない!
(It's COVERED in SLIME!)
シャンティ
(Shantae)
それは普通じゃないの?
(Is that not nomal?)
スカイ
(Sky)
ないの。
(No.)
王宮・・・
(The Royal Palace...)
シークインランドの支配者の家・・・
(Home of Sequin Land's ruler...)
それは普通に考えてスライムに覆われているわけがないわ。
(Is NOT normally covered in slime.)
シャンティ
(Shantae)
ちょっと言ってみただけじゃない!
(I was just ASKING!)
あ゛あ゛ぁもう
ERRGH!)
今日のスカイってすごく嫌な子
(You're such a SOURPUSS today!)
スカイ
(Sky)
それをあなたの新しい親友に言うことね。
(Tell it to your new best friend.)
彼女の地獄耳にね。
(I'm sure she's all ears.)
それと目と脳と頭蓋骨と・・・。
(And eyes and brains and skulls and...)
シャンティ
(Shantae)
わたし行ってきます
(I'm GOING!)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋外、1人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
王宮はベトベトしたものに覆われてしまった!
(The royal palace is covered in gunk!)
これはいったい何なのだ?
(What is this stuff?)
そしてなぜ洗い落とされない?
(And why won't is wash off?)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋外、2人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
地震の後はすべてが変わってしまった!
(Everything changed after the earthquake!)
我々は海岸線から遠く離れてしまったようだ。
(We seem to be miles away from the coastline.)
(※ 2人目と3人目は立ち位置が交差することあり。)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋外、3人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
この水は普通の味ではないな。
(This water doesn't taste normal.)
味見したまえ。
(Try it.)
それは虫の粘液と同じ味だ、だろう?
(It tastes the same as bug mucus, right?)
(※ 2人目と3人目は立ち位置が交差することあり。)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋外、4人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
うえっ。
(Wuff.)
これは臭いな。
(That smell.)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋内、1人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
貴女はガーディアンジーニー!
(You are a Guardian Genie!)
どうか、直ちにスルナタへお目にかかっていただきたい。
(Please, see the Sultana right away.)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋内、2人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
モンスターどもが我らのスルタナを狙って押し寄せた時は・・・
(Whenever monsters rush in here to attack our Sultana...)
私はそれを皆殺しにする。
(I slay them.)
そして肉を貪り食い。
(Then I eat the meat.)
骨は取っておく。
(The bones, I keep.)
大腿骨はチューブ詰めにして保存し。
(Femurs are stored in packing tubes.)
爪と歯は手作り小物入れに入れる。
(Claws and teeth into the craft caddy.)
私には手順と言うものがあるのだ。
(I have a system.)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋内、3人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
スルタナの謁見室はこの先である。
(The SULTANA'S chamber lies ahead.)

・王宮:ロイヤルガードとの会話(屋内、4人目)

ロイヤルガード
(Royal Guard)
我々の以前の支配者、スルタンは、スルタナと大変仲睦まじかった。
(Our former ruler, the Sultan. loved the Sultana dearly.)
しかしお二人のハネムーンの夜・・・
(But on the night of their honeymoon...)
痛ましい事故が起き・・・
(There was a tragic accident...)
・・・スルタンはお助けできなかった。
(...and the Sultan did not survive.)
おいたわしやスルタナ。
(The poor Sultana.)
それはもうすっかり悲しみに押しつぶされていた。
(She was utterly crushed.)
・・・
(...)
失敬・・・
(Sorry...)
私が言おうとしたのは・・・
(I mean...)
スルタンはすっかり平らに押しつぶされていた。
(HE was utterly crushed.)

・王宮:スルタナへの謁見

※スルタナは玉座を立てば画面に収まらないほど大きい
スルタナ
(Sultana)
私がシークインランドのスルタナです。
(I am Sultana of Sequin Land.)
貴女へ歓迎を告げましょう。
(I bid you welcome.)
私達にとってはガーディアンジーニーの訪問を受けることはそうあるものではありませんからね!
(It's not often we get a visit from a Guardian Genie!)
見るに堪えない王宮の有様はご容赦頂ければ幸いです。
(I hope you will pardon the unsightly state of the Royal Palace.)
シャンティ
(Shantae)
はっ!
(Gasp!)
まことに、まことにありがたき幸せです!
(Thank you so very, very much!)
あなた様への拝謁をいただけたことは身の丈に余る光栄です!
(It's an ENORMOUS honor to meet you!)
いえ、つまり・・・
(I mean...)
あなた様の面前にあることで肥大化する興奮に震えておりまして!
(Just being in your presence is a HUMONGOUS thrill!)
このような大舞台はいままでになく・・・
(More TITANIC than anything I've ever...)
うっ・・・
(Uhh...)※1
申し訳ございません・・・
(Sorry...)
とにかく発言を控えます・・・
(I'll just stop talking...)
・・・わたしがとんだいやらしい大失敗をしでかす前に。
(...before I make a MASSIVE ROYAL BOOB of myself.)※2
スルタナ
(Sultana)
それが何よりでしょう。
(That might be fot the best.)
私は貴女にかの禍なる地震の収拾を望むと告げます・・・
(I'm told that you wish to put an end to to these troubling EARTHQUAKES...)
そしてシークインランドの在るべき秩序を取り戻してください。
(And restore SEQUIN LAND'S natural order.)
この望みは叶いますか?
(Is this true?)
シャンティ
(Shantae)
はい、陛下!
(Yes, ma'am!)
スルタナ
(Sultana)
そしてこれを果たすためには、貴女にはレリックハンターの助けが必要となるでしょう・・・
(And to do this, you require the help of a Relic Hunter...)
ドクター・コーネリウス・クラストの。
DOCTOR CORNELIOUS CRUST.)
シャンティ
(Shantae)
はい、おっしゃる通り!
(Yes, exactly!)
スルタナ
(Sultana)
であればこれに良い報せがあります!
(Then this is good news!)
私達は既に貴女が求む者の居場所を定めました!
(We have already located the one you seek!)
彼はここに見いだせるでしょう。
(He can be found here.)
システム
ホーンテッドグローヴの地図を入手した!
(YOU GOT HAUNTED GROVE MAP!)
スルタナ
(Sultana)
ホーンテッドグローヴの奥深くには棄てられた監獄が眠っています。
(Deep within the HAUNTED GROVE lies an ABANDONED PRISON.)
博士はその中に囚われているのです。
(The doctor is held captive inside.)
シャンティ
(Shantae)
なんてこと!
(Oh no!)
スルタナ
(Sultana)
気を揉む必要はありません。
(There's no need for worry.)
此度は、貴女は独りで戦う必要はないのです。
(This time, you won't have to battle alone.)
シャンティ
(Shantae)
うん?
(Huh?)
スルタナ
(Sultana)
私のロイヤルソルジャーたちが貴女の助けとなりましょう。
(My ROYAL SOLDIERS will assist you.)
彼らは貴女の到着の時を待ちわびています。
(They will be waiting for you when you arrive.)
彼らへは貴女の指示を私からの指示として従うよう命じてあります。
(Their instructions are to follow your orders as they would my own.)
シャンティ
(Shantae)
冗談はおやめください!
(No kidding!)
スルタナ
(Sultana)
私にはガーディアンジーニー達へそれだけの恩義があるのです!
(There is much that I owe to Guardian Genies!)
私は貴女に信頼を寄せましょう。
(I will place my trust iy you.)
シャンティ
(Shantae)
約束いたします・・・
(I promise...)
決して失望はさせないと!
(I won't let you down!)
(※1 一連の言い回しは話の流れを重視して改変。)
(※2 「BOOB」には、どじ、まぬけという意味もあるらしい。あえて言うまでもなくこの発言が一番のおやらかし。)

・王宮:スルタナへの謁見(繰り返し)

スルタナ
(Sultana)
ホーンテッドグローヴに赴き・・・
(Travel to the HAUNTED GROVE...)
・・・棄てられた監獄を探し出すのです。
(...and seek the ABANDONED PRISON.)
私のロイヤルソルジャーたちが貴女の助けとなりましょう。
(My ROYAL SOLDIERSwill assist you.)

・スカイとの会話(「ホーンテッドグローヴの地図」あり)

スカイ
(Sky)
あら!
(Oh!)
それは新しい地図ね?
(Is that a new MAP?)
※「保持する(Hoard it.)」のパターン
スカイ
(Sky)
お好きにどうぞ。
(Suit yourself.)
※離陸パターンに続く
※「渡す(Give)」のパターン
スカイ
(Sky)
見せてちょうだい。
(Let's have a look.)
システム
ホーンテッドグローヴの地図を渡した!
(YOU GAVE HAUNTED GROVE MAP!)
スカイ
(Sky)
これは何?
(What's this?)
ホーンテッドグローヴの地図?
(A map to the HAUNTED GROVE?)
なぜスルタナはあなたをそこに送り込むつもりなの?
(Why would the Sultana send you there?)
シャンティ
(Shantae)
心配無用よ!
(Don't worry!)
今回は全部作戦通りなんだから。
(This time it's all under control.)
スカイ
(Sky)
なーんか納得いかないけれど・・・
(Why am I not convinced...)
なんにしろ・・・
(Anyway...)
※離陸パターンに続く





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