鋼鉄霊域 (STEELDOM)
|
システム | シナリオ | グラフィック | サウンド | ゲームバランス | その他 |
複雑 | 単純 | 個性的 | 音楽は極楽。 キャラクターボイスは地獄。 |
システムの把握がすでに高難度 | SS版ディスク内に「開発後記」あり |
・索敵旋回の追加 | : | 相手の方向に向かって自動的に旋回するアクションが追加された。 |
・ホバリングの追加 | : | ゲージがある間、滞空して自在に移動や攻撃を行うことが出来るようになった。 |
・移動アクションの追加・変更 | : | ホバリング以外にも、真後ろにブースト移動できるようになり、左右ロールの代わりに無敵回避行動「スライド」が登場した。また、ブースト移動に攻撃判定がなくなり各キャラ固有の「ブーストアタック」が登場した。 |
・必殺技バランスの変化 | : | 無敵時間のある必殺技や投げ・ロック系乱舞技(セット技?)が増えた。 |
・ダウンの追加 | : | 強力な攻撃を受けたときにキャラクターがダウンするようになった。ダウン直前には食らい判定が残っており、これを利用した連続技も可能。 |
・リング際のブロック機能 | : | 自分からリング際に向かってもリングアウトしなくなった。便利といえば便利だが、ブーストアタックや特殊攻撃の性能などによって相手をリングアウトさせる難易度が大きく偏ってしまった。 |
・勝利演出の追加 | : | 勝利したときに勝利ポーズをとるようになった。 |
・リヴァーシオン | : | 前作。本作よりシューティング色と戦略性が強い。 |
・「電脳戦記バーチャロン」シリーズ | : | セガのロボット対戦ゲームシリーズ。 第一作はダッシュやジャンプからなる爽快なスピード感を持ち味とし、これを自動ロックオンの概念や「ツインスティック」という独特な筐体で余すとこなく実現した快作。 続編「オラトリオ・タングラム」はその正当進化系としてより高いスピード感とターボボタン同時押しによる攻撃のバリエーション増加を実現し、 「フォース」はネットワークを利用したタッグ対戦プレイや機体バリエーションというコンテンツの増加を実現した。 「マーズ」に見られるように世界観も練られており、いくつかのメディアミックスや「スーパーロボット大戦」へのゲスト参戦も果たした、オリジナルロボットを用いたロボゲーの代表作といった存在である。 |