・カルドセプト | : | 第一作、セガサターン。エキスパンションと比べても「交渉」システムなど独自の特徴が多く確認できる。 |
・カルドセプト セカンド | : | 第二作、ドリームキャスト。「同盟戦」や「領地能力」など新システムを多く取り入れつつも、種族の廃止やエリアの明確化によって遊びやすさの向上も狙った作品。 ドリームキャストならではの通信対戦にも対応し、以降のシリーズ作品の基盤に据えられることとなった。 |
・カルドセプト セカンド エキスパンション | : | 第二作移植版、プレイステーション2。新規カードの追加やバランス調整を行ったほかに「メダル」という実績システムを取り入れ、収録マップ数も充実している完全版といったおもむき。 |
・カルドセプト サーガ | : | 第三作、XBOX 360。「複属性クリーチャー」や「モーフィング土地」など属性を意識したシステムが取り入れられている。 が、発売後ダイスの目が不自然に偏るなどの多数のバグが発覚し騒動となったほか、「イエティ」など極端なカードの登場によって芳しくない評価を受けた。 |
・カルドセプト DS | : | 第一作移植版、DS。第一作(含エキスパンション)にセカンドの要素を取り入れバランスを整えた移植版。 |
・カルドセプト(3DS版) | : | 第二作移植版、3DS。セカンドをベースに(悪名高い)サーガのカードを取り入れるなどした作品。 イラストのタッチ全般が大幅に変わっており、ルシエンさんが若々しかったりゲモリーが金髪の優男になっていたりミュリンが巨乳魔術師になっていたりする。 |
・カルドセプト リボルト | : | 第四作、3DS。カードを自分好みの性能にカスタマイズする「ブリードカード」が最大の目玉となるほか、一回当たりの対戦をスピーディーにするための様々な調整が取り入れられている模様。 |