・「聖剣伝説DS CHILDREN OF MANA」(2006、DS)
DSで発売されたダンジョン型アクションRPGで、本作「4」の発売前に本作の10年後の世界を描いた内容。
1つの村を拠点にしてダンジョンを攻略してゆく形式で、戦闘の単調さ、ダンジョンの単調さから「連打ゲー」と呼ばれることも。
・「聖剣伝説 FRIENDS OF MANA」(2006、ケータイ用アプリ)
「LOM」を元にしたオンラインゲーム。主にSoft Bankケータイ向けのペット育成型RPG形式。
プレイヤーが住む地方によってゲームの舞台が変化する・・・というジオゲーム的な側面を持っていたが、金額のためか、はたまた機種のためか、(それとも単純に内容のためか)満足なプレイヤー数も獲得できずに2011年をもってサービスを終了した。
・・・と、本作「聖剣伝説4」(2006、PS2)まで15年続き、かつ現在も「最高傑作はどれか」の議論が熱く交わされる、歴史・人気のあるシリーズなのである。(後半説得力無いけど)
なお、本作から現在に至るまで、当時開発中だったと思われる「聖剣伝説 HEROES OF MANA」(2007、DS)以外のシリーズ作品は発売されておらず、本作が最高傑作の議論に加わることも無い。